


人生をね、棒に振りたいんだよ

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

自分にいろんな矛盾があることが当然

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

アバウトは健康にいい

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

All you need is love.
愛こそはすべて。

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

最後は直感なのだ

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

仕事は点ではなく線だ

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

音を出すことで何を伝えたいのか

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

純粋に泣けてしまうことって本当にある

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

やり方を学ぶ

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

色彩は、それ自体が何かを表現している

私は捜し求めない。見出すのだ

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

自分じゃない自分を出すのが怖い

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
