


第一番に稚心を去らねばならぬ

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

低気圧が僕を責め立てる。

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

青春の夢に忠実であれ

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

想像できることは、すべて現実なのだ

盗作は情けない

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

夢見ることをやめてはいけない

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

幸せのまんま放っておいてほしい

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

かぶりついて仕事せよ
