自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
何と嫌な商売だ
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
人は見た目で判断する、そんなもんだ
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
んだ。学びは終わらない。んだ。
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
そやったわ。わし花粉症やったわ。
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
さぁライヴハウスへ帰ろう
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
最後は直感なのだ
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
笑ってくれりゃあ本望だよ
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
もともと人は全員、孤独なんだよ
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
戦争は戦争を養う
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
最初にして最高の聴き手は自分自身
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
曲作りの勉強は独学です
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
傑作なのか屑なのかわからない
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。