


昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

若さと年齢は無関係

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

思い出すのは、あんまよくないよ

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

君はあなた自身を創造していると思いなさい

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

芸術は何かっていうと、抑制だよね

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

仕事は点ではなく線だ

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

生きてると後悔はつきもの

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
