やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
手段ではなくて目的
わたしは立ち止まりはしない
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
自分が興奮できないようなものではダメ
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
最も重要なことから始めなさい
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
私はいつも、まだ自分ができないことをする
音楽にはいろんな力がある
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
仕事じゃなくてもやるもんね!
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
生まれたからには、生きてやる。
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
理論というものは現実に従って変化していく
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
人の評価なんかどうでもいいし
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
音を出すことで何を伝えたいのか
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
赤がなければ、青を使います
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
自分にいろんな矛盾があることが当然
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。