


私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

生きてると後悔はつきもの

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

人間は、毎日生まれ変わる

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

色彩は、それ自体が何かを表現している

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

偽物が本物に変身する瞬間がある

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

芸術は、意識と無意識の融合である

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

曲作りの勉強は独学です

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

嫌な事は3秒で忘れる

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
