


一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

最も重要なことから始めなさい

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

死に方は生き方、生き方は死に方。

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

悪い種子からは悪い実ができる

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

赤がなければ、青を使います

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

嫌われることは愛されることより難しい

手段ではなくて目的

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

文明とは、麻痺状態のことだ

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

冒険こそが、わたしの存在理由である

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

愛は人生において、最も優れた栄養源である

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

孤独の中では何もできることはない

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

傑作なのか屑なのかわからない

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

生きてると後悔はつきもの

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
