俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
愛しあってるかい?
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
全部は混沌としてるから面白い
経営者は常に現実的でなければならない
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
神は勇者を叩く
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
世の中には違った考え方をする種族がいる
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
もともと人は全員、孤独なんだよ
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。