運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
青春の夢に忠実であれ
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。