


マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

想像できることは、すべて現実なのだ

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

”世界”というのは自分の中にあるんです

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

今真剣なんだ。邪魔するな!

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

夢を飼い殺しちゃいけない。

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

私は捜し求めない。見出すのだ

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

忍耐もまた行動の一つの形態だ

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

死に方は生き方、生き方は死に方。

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

何と嫌な商売だ

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

第一番に稚心を去らねばならぬ

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

生涯、創造者でありたい

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

青春の夢に忠実であれ

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

音楽にはいろんな力がある

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

嫌われることは愛されることより難しい

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

さぁライヴハウスへ帰ろう

直観力と想像力を、抑え込んではならない
