


俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

先に見出し、後に捜し求めよ

パンのための学問

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

青春の夢に忠実であれ

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

やらないってのも一つの行動だと思う

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

ロックの基本は愛と平和だ。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

癌もロックンロールだ。

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

ロックンロールは続いていくんだよ

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

最初にして最高の聴き手は自分自身

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

基本的に完成は信用しない

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

夢を飼い殺しちゃいけない。

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
