


他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

ルール破ってもマナーは守れよ

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

運が悪かったんだよ …お前等は

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

信仰と信頼の間にのみ平和があります

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

わたしは立ち止まりはしない

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

現状を把握しなければ未来は語れない

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

組織は常に進化していなくてはならない

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

生涯、創造者でありたい

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

若い時から優れた作品に触れることが重要

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

彫刻に独創はいらない。生命がいる

直観力と想像力を、抑え込んではならない

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

想像できることは、すべて現実なのだ

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
