


あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

私はいつも、まだ自分ができないことをする

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

音を出すことで何を伝えたいのか

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

大好きなものと付き合っていくことだよ

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

毎回が真剣勝負

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

真摯さはごまかせない

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

愛は人生において、最も優れた栄養源である

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

絵画というのは手で作った写真だ

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

創造性の最大の敵は良きセンスだ

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

青年は決して安全な株を買ってはならない

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

大事は寄せ集められた小事によってなされる

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
