


ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

人は見た目で判断する、そんなもんだ

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

壁は自分自身だ

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

基本的に私は家の中で曲を作る

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

若さと年齢は無関係

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

色彩は、それ自体が何かを表現している

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

仕事じゃなくてもやるもんね!

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

さぁライヴハウスへ帰ろう

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

仕事は点ではなく線だ

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

んだ。学びは終わらない。んだ。

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

人に善をなせば、とがめられるものだ

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

神は勇者を叩く

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

何と嫌な商売だ

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
