アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
明日描く絵が、一番すばらしい
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
その日、歩ける一歩を歩くだけ
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
低気圧が僕を責め立てる。
孤独の中では何もできることはない
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
芸術は、意識と無意識の融合である
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
ひらめくまで待つ
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
人の評価なんかどうでもいいし
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
人に善をなせば、とがめられるものだ
最高で当たり前なんだよ
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。