


今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

夢見ることをやめてはいけない

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

最も重要なことから始めなさい

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

やらないってのも一つの行動だと思う

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

理論というものは現実に従って変化していく

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

その瞬間に爆発していればカッコいい

やり方を学ぶ

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

アバウトは健康にいい

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

明日描く絵が、一番すばらしい
