自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
赤がなければ、青を使います
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
本気も本気 “大本気” や!
「お客様は神様」ですから
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
生涯、創造者でありたい
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
君はあなた自身を創造していると思いなさい
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
基本的に私は家の中で曲を作る
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
理論というものは現実に従って変化していく
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
曲作りの勉強は独学です
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。