


高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

天才のランプは人生のランプより早く燃える

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

見るために、私は目を閉じる

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

運が悪かったんだよ、お前らは

創造の最大の敵は「良い」センスだ

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

純粋に泣けてしまうことって本当にある

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

音楽っていうのは、96%まで技術です

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

明日描く絵が、一番すばらしい

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

リンゴひとつでパリを征服する

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

私の健康を祝して乾杯してくれ

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

音楽にはいろんな力がある

型にはハマらずにいたい

僕は楽しいから、成功していると思う

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
