


The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

やり方を学ぶ

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

先に見出し、後に捜し求めよ

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

自分にいろんな矛盾があることが当然

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

自分じゃない自分を出すのが怖い

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

最初にして最高の聴き手は自分自身

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

ああ、俺にもできそうだ!

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

んだ。学びは終わらない。んだ。

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

僕は楽しいから、成功していると思う

本気も本気 “大本気” や!

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

人の評価なんかどうでもいいし

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
