直観力と想像力を、抑え込んではならない
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
もともと人は全員、孤独なんだよ
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
私はいつも、まだ自分ができないことをする
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
さぁライヴハウスへ帰ろう
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
人間は、毎日生まれ変わる
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。