僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
みんなの前で歌わんかったら下手になる
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
幸せのまんま放っておいてほしい
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
今真剣なんだ。邪魔するな!
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。