


基本的に完成は信用しない

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

傑作なのか屑なのかわからない

私はいつも、まだ自分ができないことをする

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

若い時から優れた作品に触れることが重要

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

さぁライヴハウスへ帰ろう

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

かぶりついて仕事せよ

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

直観力と想像力を、抑え込んではならない

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

忍耐もまた行動の一つの形態だ

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

先に見出し、後に捜し求めよ

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

思い出すのは、あんまよくないよ

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
