この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
基本的に完成は信用しない
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
俺は錦みてえにはなれねえよ
人間は、毎日生まれ変わる
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
最高で当たり前なんだよ
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。