集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
退屈を怖がってちゃいけない
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
決断の場面においてはトップは常に孤独である
直観力と想像力を、抑え込んではならない
わたしは立ち止まりはしない
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
見放さなければ、失うということもありません
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
孤独の中では何もできることはない
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
人の評価なんかどうでもいいし
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
詩人は未来を回想する
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
さぁライヴハウスへ帰ろう
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
その日、歩ける一歩を歩くだけ
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
想像できることは、すべて現実なのだ
明日描く絵が、一番すばらしい
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。