


自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

青春の夢に忠実であれ

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

死に方は生き方、生き方は死に方。

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

大事は寄せ集められた小事によってなされる

私は自分がやりたいことをやっているだけ

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

詩人は未来を回想する

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

その日、歩ける一歩を歩くだけ

自然に線は存在しない

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

理論というものは現実に従って変化していく

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

「お客様は神様」ですから

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

Our life is our art.
人生はアートだ。