もともと人は全員、孤独なんだよ
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
行動がすべての成功の鍵だ
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
流行なんて、文字どおり流れていく
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
やらないってのも一つの行動だと思う
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
いや、40年と30秒だよ
天才のランプは人生のランプより早く燃える
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
文明とは、麻痺状態のことだ
生まれたからには、生きてやる。
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して