明日描く絵が、一番すばらしい
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
真実のほかに美はない
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
何と嫌な商売だ
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
約束の額だ・・・悪く思うな。
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
運が悪かったんだよ …お前等は
やるからにはナンバーワンを目指したい
青年は決して安全な株を買ってはならない
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
彫刻は、凹凸の術である
やり方を学ぶ
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
「お客様は神様」ですから
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
若い時から優れた作品に触れることが重要
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!