いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
悪い種子からは悪い実ができる
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
パンのための学問
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
色彩は、それ自体が何かを表現している
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
芸術は、意識と無意識の融合である
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
夢を飼い殺しちゃいけない。
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
幸せのまんま放っておいてほしい
自分じゃない自分を出すのが怖い
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
All you need is love.
愛こそはすべて。