空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
組織は常に進化していなくてはならない
型にはハマらずにいたい
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
やり方を学ぶ
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
最後は直感なのだ
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
大好きなものと付き合っていくことだよ
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
人に善をなせば、とがめられるものだ
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
若さと年齢は無関係
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
青年は決して安全な株を買ってはならない
人間の運命は人間の手中にある
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
やるからにはナンバーワンを目指したい
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
私は自分がやりたいことをやっているだけ
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。