(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
夢見ることをやめてはいけない
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
みんなの前で歌わんかったら下手になる
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
愛することは、愛されること
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
やらないってのも一つの行動だと思う
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
曲作りの勉強は独学です
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
死に方は生き方、生き方は死に方。
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
やり方を学ぶ
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
世の中には違った考え方をする種族がいる
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。