数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
誰のようにもなりたくない
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
その日、歩ける一歩を歩くだけ
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
生きてると後悔はつきもの
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
神は勇者を叩く
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
もともと人は全員、孤独なんだよ
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
計画とは未来に関する現在の決定である
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
嫌われることは愛されることより難しい
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
夢見ることをやめてはいけない
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。