本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
感情が伴わない作品は、芸術ではない
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
嫌われることは愛されることより難しい
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
全部は混沌としてるから面白い
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
みんなの前で歌わんかったら下手になる
信仰と信頼の間にのみ平和があります
行動がすべての成功の鍵だ
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
計画とは未来に関する現在の決定である
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
彫刻は、凹凸の術である
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
人間は、毎日生まれ変わる
自分じゃない自分を出すのが怖い
リンゴひとつでパリを征服する
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。