熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
見るために、私は目を閉じる
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
現状を把握しなければ未来は語れない
美はざっと見てもわからない
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
行動がすべての成功の鍵だ
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
自分じゃない自分を出すのが怖い
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
孤独の中では何もできることはない
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
忍耐もまた行動の一つの形態だ
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
絵画というのは手で作った写真だ
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。