私の健康を祝して乾杯してくれ
ベイビーアイラブユーだぜ!
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
偽物が本物に変身する瞬間がある
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
飛べないホソミはただのタケシだぜ
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
All you need is love.
愛こそはすべて。
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
もともと人は全員、孤独なんだよ
その日、歩ける一歩を歩くだけ
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
彫刻は、凹凸の術である
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
夢見ることをやめてはいけない
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
彫刻に独創はいらない。生命がいる
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
やり方を学ぶ
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
人に善をなせば、とがめられるものだ
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
最も重要なことから始めなさい
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
Our life is our art.
人生はアートだ。