もともと人は全員、孤独なんだよ
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
私は捜し求めない。見出すのだ
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
生まれる前からあなたの側にいた曲です
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
そやったわ。わし花粉症やったわ。
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
俺は錦みてえにはなれねえよ
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
私は天才を自覚している
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
生きてると後悔はつきもの
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
さぁライヴハウスへ帰ろう
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
夢見ることをやめてはいけない
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。