『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
色彩は、それ自体が何かを表現している
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
傑作なのか屑なのかわからない
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
君はあなた自身を創造していると思いなさい
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
第一番に稚心を去らねばならぬ
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。