自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
嫌な事は3秒で忘れる
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
もともと人は全員、孤独なんだよ
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
理論というものは現実に従って変化していく
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
若くなるには時間がかかる
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
創造の最大の敵は「良い」センスだ
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
自然に線は存在しない
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
真理に年齢はない
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
人生は、水平方向に落ちていくことである
平等は人道の神聖な法則である
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
絵画というのは手で作った写真だ
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
見るために、私は目を閉じる
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。