何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
「お客様は神様」ですから
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
真理に年齢はない
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
型にはハマらずにいたい
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
色彩は、それ自体が何かを表現している
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
芸術は、意識と無意識の融合である
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
笑ってくれりゃあ本望だよ
冒険こそが、わたしの存在理由である
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
わたしは立ち止まりはしない
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。