青春の夢に忠実であれ
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
若い時から優れた作品に触れることが重要
曲作りの勉強は独学です
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
んだ。学びは終わらない。んだ。
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
本気も本気 “大本気” や!
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
やり方を学ぶ
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
ガキンチョだますのがロックだと思う
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
ああ、俺にもできそうだ!
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。