一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
赤がなければ、青を使います
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
人の評価なんかどうでもいいし
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
アバウトは健康にいい
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
生涯、創造者でありたい
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
全部は混沌としてるから面白い
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
ルール破ってもマナーは守れよ
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
天才のランプは人生のランプより早く燃える
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
夢見ることをやめてはいけない
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。