一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
純粋に泣けてしまうことって本当にある
詩人は常に真実を語る嘘つきである
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
生まれたからには、生きてやる。
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
手段ではなくて目的
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
壁は自分自身だ
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
リンゴひとつでパリを征服する
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。