俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
純粋に泣けてしまうことって本当にある
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
音楽っていうのは、96%まで技術です
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。