天才になるには天才のふりをすればいい
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
そやったわ。わし花粉症やったわ。
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
飛べないホソミはただのタケシだぜ
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
嫌な事は3秒で忘れる
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
明日描く絵が、一番すばらしい
もともと人は全員、孤独なんだよ
すべてはむなしい
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
基本的に私は家の中で曲を作る
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。