人生をね、棒に振りたいんだよ
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
ベイビーアイラブユーだぜ!
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
最も重要なことから始めなさい
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
若い時から優れた作品に触れることが重要
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
私はいつも、まだ自分ができないことをする
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
偽物が本物に変身する瞬間がある
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。