


完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

夢見ることをやめてはいけない

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

最も重要なことから始めなさい

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

さぁライヴハウスへ帰ろう

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

手には、物を掴む手と放す手がある

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

自分を支えているのは、自分

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

低気圧が僕を責め立てる。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
