


曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

愛することは、愛されること

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

アバウトは健康にいい

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

ガキンチョだますのがロックだと思う

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

音を出すことで何を伝えたいのか

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

手には、物を掴む手と放す手がある

悪い種子からは悪い実ができる

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

ひらめくまで待つ

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

さぁライヴハウスへ帰ろう

その瞬間に爆発していればカッコいい

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

手段ではなくて目的

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

見放さなければ、失うということもありません

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
