


100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

大好きなものと付き合っていくことだよ

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

君はあなた自身を創造していると思いなさい

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

人は見た目で判断する、そんなもんだ

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

運が悪かったんだよ、お前らは

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

ロックの基本は愛と平和だ。

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

人間は、毎日生まれ変わる

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

文明とは、麻痺状態のことだ

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

手には、物を掴む手と放す手がある

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

自殺はやめろ。生きろ。

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

最高で当たり前なんだよ

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

もともと人は全員、孤独なんだよ

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

俺は錦みてえにはなれねえよ

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
