


最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

さぁライヴハウスへ帰ろう

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

死に方は生き方、生き方は死に方。

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

夢見ることをやめてはいけない

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

ああ、俺にもできそうだ!

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

計画とは未来に関する現在の決定である

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

生まれたからには、生きてやる。

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

わたしは立ち止まりはしない

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

世の中には違った考え方をする種族がいる

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

自分の強さを実感している人は、謙虚になる
