


日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

あなたの日常は唄になるんです。

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

やり方を学ぶ

思い出すのは、あんまよくないよ

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

世界史は世界審判である

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

見放さなければ、失うということもありません

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

約束の額だ・・・悪く思うな。

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

複雑なものはうまくいかない

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

組織は常に進化していなくてはならない

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

自然に線は存在しない

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
