


芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

美はざっと見てもわからない

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

ベイビーアイラブユーだぜ!

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

音を出すことで何を伝えたいのか

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

私は天才を自覚している

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

俺は錦みてえにはなれねえよ

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

偽物が本物に変身する瞬間がある

愛は人生において、最も優れた栄養源である

文明とは、麻痺状態のことだ

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
