


人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

やらないってのも一つの行動だと思う

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

計画とは未来に関する現在の決定である

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

人の評価なんかどうでもいいし

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

創造の最大の敵は「良い」センスだ

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

仕事は点ではなく線だ

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

愛の光なき人生は無意味である

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

美はざっと見てもわからない

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

運が悪かったんだよ、お前らは

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

僕は楽しいから、成功していると思う

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
