


ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

若さと年齢は無関係

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

んだ。学びは終わらない。んだ。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

生まれる前からあなたの側にいた曲です

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

毎回が真剣勝負

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

幸せのまんま放っておいてほしい

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

忍耐もまた行動の一つの形態だ

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

世界史は世界審判である

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

私は自分がやりたいことをやっているだけ

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

お金って、ただの道具じゃないですか

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
