(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
音楽が自分のすべてです
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
やり方を学ぶ
最初にして最高の聴き手は自分自身
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。